長者ヶ岳山頂(後は富士山) |
【行った日】 |
2002年10月05日(土) | ||||
【ルートと 所要時間】 |
チェック地点 | 到着時刻 | 出発時刻 | 歩行時間 | 休憩時間 |
田貫湖駐車場 | − | 11:00 | − | − | |
展望台(案内図あり) | 11:45 | 11:50 | 45 | 5 | |
長者ヶ岳山頂 | 12:45 | 13:15 | 55 | 30 | |
天子ヶ岳山頂 | 13:55 | 14:10 | 40 | 15 | |
長者ヶ岳山頂 | 14:50 | 15:00 | 40 | 10 | |
展望台 | 15:45 | 15:50 | 45 | 5 | |
田貫湖駐車場 | 16:20 | − | 30 | − | |
合計 | 5時間20分 | − | 4時間15分 | 1時間5分 | |
【メンバー 】 | 妻と二人 | ||||
地図 |
先日の台風の影響で酒匂川の河川敷が水浸しとなり、予定していた野球の試合が中止となったので、田貫湖から長者ヶ岳と天子ヶ岳に登ることにしました。 駐車場にはたくさんの車が止まっていましたが、ほとんどは釣りに来た人たちで山登りの人は僅かでした。 駐車場から県営キャンプ場を通りヒノキの林を登っていくと15分程で東海自然歩道に出ます。 頂上までほとんど周りの木のため眺望は良くありませんが、休暇村「富士」側からの登山道との交流点が展望台(休憩所)になっていて、ここから田貫湖や富士山を見ることが出来ます。 頂上はちょうど富士山が見える部分が開けていて、雄大な富士山を見ることが出来るようになっていますが、この日は晴れてはいたが、ぼんやりとしか見ることは出来ませんでした。 ここから天子ヶ岳までは約40分で、標高がほとんど同じなので下っただけ登ることになります。 天子ヶ岳の山頂は立て札がある程度ですが、少し下に広い場所があります。 ただし木に囲まれているので眺望は良くありません。 この時期花はほとんど無く、セキヤノアキチョウジとトリカブトがちらほら、他にアキノギンリョウソウが見られた程度でしたが、長者ヶ岳と天子ヶ岳の間で奇妙な物(一番下の写真)を見つけました。 いろいろ調べた結果、ツチアケビ(ラン科)ということが分かりました。
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