竜爪山(国道1号線より) |
【行った日】 |
2002年01月19日(土) | ||||
【ルートと 所要時間】 |
チェック地点 | 到着時刻 | 出発時刻 | 歩行時間 | 休憩時間 |
穂積神社 | − | 14:10 | − | − | |
薬師岳 | 14:45 | 14:50 | 35 | 5 | |
文珠岳 | 15:05 | 15:20 | 15 | 15 | |
薬師岳 | 15:35 | 15:35 | 15 | − | |
穂積神社 | 16:00 | − | 25 | − | |
合計 | 1時間50分 | − | 1時間30分 | 20分 | |
【メンバー 】 | 妻と二人 | ||||
家を出たのが11時15分、東名清水インターを出て国道1号線を静岡方面に進む。清水市と静岡市の境付近で右折して平山方面に向かう。 途中竜爪茶屋で昼食を取り、近くに登山口があったが更に車で進んだ。少し進むと鳥居が見えてきて車が数台駐車してあったが、ここは旧道の入口でここからではかなり時間が掛かりそうなので、更に車で穂積神社まで行きそこから登った。 神社の裏が登り口で、少し進むと道はほとんど階段になっている。 途中から富士山が見えるようになり、特に登りが終わった地点(分岐点になっている:薬師岳まで0.1km)からの眺めは良かったです。 薬師岳から文珠岳へは一旦少し下って登ることになるが15分程度で行ける。 薬師岳の頂上は展望は全くダメだが、文珠岳の頂上は広く、静岡市街地を始め、駿河湾、伊豆半島を見ることができ、富士山も見ることができます。 竜爪山(りゅうそうざん)の由来について穂積神社に在った立て札には次のように書いてあった。 竜爪山は薬師岳と文珠岳を総称した呼び名です。 竜爪山の名の由来は、日本武尊が東征のとき、山から時雨が襲ってきて衣を濡らしたことから時雨峯、時雨匝山(しぐれめぐるやま)と書き、時雨匝山(しぐれそうざん)と読んだことから「りうそうざん」になったと言われ、また山頂に雲がたなびき、竜が降りて、誤って木の枝に爪を落としたことから名付けられたとも言われています。 いずれも、竜爪山が信仰の対象として人々の生活に密着していたことを物語っています。
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