ニッコウキスゲ |
【行った日】 |
2002年07月21日(日) | ||||
【ルートと 所要時間】 |
チェック地点 | 到着時刻 | 出発時刻 | 歩行時間 | 休憩時間 |
車山肩 | − | 7:50 | − | − | |
車山山頂 | 8:25 | 8:35 | 35 | 10 | |
蝶々深山 | 9:10 | 9:20 | 35 | 10 | |
車山肩 | 10:25 | − | 65 | − | |
合計 | 2時間35分 | − | 2時間15分 | 20分 | |
【メンバー 】 | 妻と二人 | ||||
地図 |
強清水で1泊して車山肩には8時前に着いたが既に駐車場は一杯で、仕方なく道路の端に車を止めて周辺を散策した。 このあたりの山々は全山ニッコウキスゲと言っても良いくらい黄色く輝いていた。 私たちは先ず両側にニッコウキスゲを見ながら車山山頂へ向かった。 晴れてはいたが雲の流れが早く霧も出ていたが、運良くちょうど富士山と八ヶ岳が同時に見える場所に着いたときは霧が晴れていた。 ここには多くのカメラマンが待機していた。 車山山頂には富士山レーダーに替わる新しい気象レーダーがあった。 車山を下り車山湿原から蝶々深山への道ではニッコウキスゲの他にハクサンフウロ、シモツケソウ、ギボウシ、ウスユキソウなどが咲いていた。 マツムシソウは咲いているものもあったがほとんどはまだ蕾でこれからと言うところであった。 蝶々深山からは物見岩を経て八島湿原へ行く人がほとんどであったが、私たちは小高い山を経て沢渡に下り、そこから車山肩に戻った。
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