禄剛崎灯台(石川県珠洲市:2013年08月25日)

  解説板には、ここは能登半島の最北端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。 「海から昇る朝日」と「海に沈む夕陽」が同じ場所から眺めることができることで有名です。 また、晴れた日には、立山連峰や佐渡が島が見渡せます。 この高台に立つ灯台は、明治16年にイギリス人技師が設計したものです。 現在も禄剛崎のランドマークとして、この地の壮大なロマンを感じさせてくれます。  環境庁・石川県  と書いてあります。


 

 

 

 

 道の駅「狼煙」からかなりの急こう配を登っていきます。 


登り口

道の駅「狼煙」


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