美川(石川県白山市:2012年03月10日)

島田清次郎:1899年2月26日 ---- 1930年4月29日、代表作「地上」
 文学碑には「愛する人に 白刃か 然らずんば しばしの間 涙を湛えて 微笑せよ」と書かれている。


生家跡

文学碑


藤塚神社:石川県無形民俗文化財に指定された「おかえり祭り」はこの神社の春季例大祭


 

 

ケヤキの大木(樹齢450年)

石川ルーツ交流館:入館料300円(呉竹文庫と共通)、JAFの割引で200円。 美川の歴史と文化を紹介。
明治5年(1872)に、一時「県庁」が置かれ、石川郡美川町であることから、「石川県」という名が生まれた。
1881(明治14)年2月に福井県が、1883(明治16)年5月に富山県ができた。


 

 

石川県庁跡

県の遷り変わり

呉竹文庫:入館料:石川ルーツ交流館と共通で300円。 旧北前船主通称「熊源」の屋号で知られた熊田屋分家三代目源太郎氏が設立した。
蔵書は13863冊で、1階倉庫や2階書斎に保管されている。


呉竹の小道(駐車場から呉竹文庫へ)

熊田源太郎像

呉竹文庫入口

小舞子児童公園
 芭蕉句碑には「ぬれて行くや 人もおかしき 雨の萩」と書かれている。


前田斉泰(なりやす)公腰掛石

それらしい石だが本物ではない

芭蕉句碑


2012年目次に戻る