氷見、上久津呂中屋遺跡
(2005年07月09日現地説明会)

遺跡全貌、手前の穴は井戸の跡


 縄文時代〜鎌倉・室町時代まで断続的に人が住んでいた様子がうかがえます。(能越自動車道の建設に伴う発掘調査より)
 最近の状況:9月25日撮影   発掘している人達                

  

弥生時代、周溝遺構

説明しているところ


遺跡概略図前

掘立柱建物の柱穴


出土品の説明

集合写真



  今回、妹たちのグループと一緒に現地説明会に行ってきました。 弥生と、鎌倉時代の生活風景の違い、特に井戸の作り方の工夫などが良くわかりました。
 また調査員の人たちが子供たちのいろいろの質問に分かりやすく答えてくださったことで、みんな考古学に興味をもったのではないでしょうか。